昨年は昇段者がいませんでしたが、今年は高校生の仲川耶真人が挑戦することに。
小学4年生の頃から伊勢原秦野道場に通い始めました。子供たちは「耶真人兄ちゃん」が大好きです。 中学ではバレー部と空手を両立させて頑張りました。関東大会3位の戦績により昇段審査を獲得しました。 (下の写真は、掛かり手の打ち合わせの様子) まずは基本稽古。耶真人が前に立ち号令をかけます。 移動と補強審査。 型。臥竜は耶真人が一番道場の中で上手です。応援の皆さんも緊張して見守ります。 いよいよ10人組手開始。一人目、一足先に黒帯を取得した中学生の近藤裕大。 二人目、伊勢原秦野の大先輩、鈴木隆之初段。三人目、小田原、掃部関温4級。温は同じ高校生。 四人目、五人目と大人の重量級が続きます。三島の広橋征文1級、小田原の青木裕雅1級。 六人目、小田原の佐藤健二1級。 七人目、小田原の中原雅之2級。八人目、同じく小田原の齋藤直也2級。 最後はもう一度鈴木・近藤が務めます。今までずっと一緒に稽古してきました。 応援の皆さん、掛かり手の皆さんありがとうございました。 「初段」というスタート地点です。先輩黒帯に負けない、優しく強い黒帯を目指してこれからも頑張ってください。 ※記事のアップが果てしなく遅くなりましたことをお詫び申し上げます… Copyright 2013 International Karate Organization Kyokushinkaikan Seisho Branch
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