今年は怪我で前回審査を受審できなかった湯山1級と、 空手を始めて10年を迎えた小越1級が挑戦することになりました。
二人の審査ということで10人組手のメンバーも西湘支部中から集まりました。
審査を受ける二人による基本稽古。声の大きさ、気合などが量られます。
移動〜補強〜型
いよいよ小越1級の10人組手。主に三島の道場生がかかり手です。1人目は芦野4級。2人目はバシレ4級。
3人目は佐藤4級。忙しいのに駆けつけました。 4人目は那須2級。
息子の昂弥が記録係。かつて少年部で稽古していた昂弥も高校生です。
5人目は廣橋1級。 6人目は笠原1級。
7人目は佐藤1級。 8人目は福島初段。
9人目は南初段。 10人目は去年昇段した宮澤初段。
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息子の前での昇段審査。
そしてかかり手は三島軍団‥
固唾を呑むような激しい10人組手でしたが
ひるむことなく戦い抜きました。
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次は湯山1級の10人組手。1人目は作田4級。 2人目は草柳4級。
3人目は剱持2級。 4人目は松實2級。
5人目は伊勢原から鈴木2級。 6人目は瀬田2級。
7人目は佐藤1級。 8人目は福島初段。後ろの応援の気合の入り方にも注目。
9人目は南初段。 10人目は宮澤初段。
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昨年、昇段審査直前の試合でまさかの骨折。
1年間かけて脚を治し気迫を取り戻しました。
途中動きが止まる場面もありましたが
最後は魂の突きを見せてくれました。
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西湘支部の巨漢が集まってなにやら新しい会を発足させていたが、なんという名前だかすっかり忘れました。
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